コラム
インナービューティがなぜ注目されているのか
肌老化、老け見え・・・年齢とともにやってくる美や健康のダメージ。
いつまでも若々しく、イキイキと自分らしく過ごしていきたいと願う方たちの中で
今、「根本からのケア」が注目を集めつつあります。
表面だけ、目に見える所だけを「隠す」ケアをするのではなく
「隠さなくてよい」肌づくり、カラダづくりを目指すのです。
根本からケアとは一体どんなもの
例えば年齢とともに増えるシミやくすみが気になっている場合
「隠すケア」だと、コンシーラーを塗ったり、
ファンデーションを厚く塗ったりするでしょう。
でもそれでは、何度も塗り重ねることによって、肌にこすりダメージを与えたり
メイク落としがきちんと出来ていなければ、
メイク汚れを肌に蓄積し、毛穴詰まりを起こしてしまうことに・・・。
そんな、ダメージにダメージを重ねるようなリスクを回避しようとするのが、
根本からのケア、つまり「インナービューティーケア」なのです。
肌づくりの仕組みに働きかけるインナービューティーケア
そもそもシミ・くすみ等がどうして出来るのかを考え、
年齢や紫外線などのダメージによって、
「肌生成機能」が低下していることを、なんとかしようという方法です。
肌が本来の若々しさ、健康さを備えてくることによって、
メイクなどの外からケアを減らしていくことができるのです。
カラダや肌に不足しがちなものをキチンと補って、
不要なものを速やかに排出するためのビューティケアが何よりも大切なのです。
「和漢の力」が肌づくりに働きかける
和漢植物はいまインナービューティ界でも注目を集めています。
特に、巡りの漢方と言われる稀少な高級和漢「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」は、
様々な未病や瘀血をはじめとした研究も積み重ねられてきていて
内側からのインナーケアアイテムの素材として注目を集めています。
内側からのケア=インナービューティは、美も健康も「巡る力」を低下させないことで、
肌やカラダ本来の機能を維持できると考えられ、
また根本からのインナーケアでは、一つ一つの悩みを個別にケアするのではなく
総合的にケアが出来るというメリットがあります。
結果的に、「めんどう」「時間がかかる」「お金がかかる」といった
「続かないケア」にさよなら出来て、「カンタン」で「効率的」なケアで
若々しい、健康な肌づくりにつながる。
だからこそ、インナービューティがいま大切だと言われ続けているのです。
高品質のインナーケアを選びましょう
そんな「インナービューティーケア」ですが、何でも良いわけではありません。
カラダに摂り入れるものだからこそ、素材力や品質がホンモノであることが大切です。
データや実感に裏付けされた商品を選びましょう。