コラム

ブルドック顔改善!エイジング世代の「たるみ・ほうれい線」対策

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機嫌悪そう、怖そうなど、相手への印象も左右するのが、「たるみ」や「ほうれい線」です。
フェイスラインのシャープさが失われるだけでなく、たるみに伴って口角が下がったり、暗い影が出来てしまうことで、表情まで暗く沈んだ印象になってしまい「ブルドッグ顔」と言われてしまうことも。
ブルドッグ顔を改善し、明るく愛される印象をつくる近道でもある「たるみ・ほうれい線」対策をご紹介します。

ブルドッグ顔度をチェックしてみよう

たるみ・ほうれい線の進行は、少しずつ時間をかけて進んでいます。
気付いた時には、くっきりとしたたるみになっていて、「お金も時間もかけてお手入れするしかない!」という状態にまでなってしまうことも。
そうならないためにも、まずはセルフチェックをしてみましょう。
・顔を床に向けた時と、天井に向けた時、鏡にうつる年齢印象が違う
・数年前の写真に比べて口角の位置が下がっている
・顔が太ったように見え始めた
・口元から下に伸びるマリオネット人形のようなラインがある
もしもこれらの兆候が見られたら、早めの対策こそが改善の第一です。

たるみ・ほうれい線ができる理由

たるみ・ほうれい線は、乾燥、筋力低下などに加え「皮下脂肪」が増えるということが原因で目立つようになります。
加齢とともに代謝が落ちていくことで、顔の皮膚の下にも脂肪がつきやすく、落ちにくくなり、その重みを支えきれなくなると頬から顔全体が下へとたるみはじめ、フェイスラインが崩れていきます。

脂肪や老廃物を溜めない3つのステップ

フェイスラインが崩れて見える、たるみやほうれい線を改善するためには、皮下脂肪対策をプラスするのがポイントです。
体全体の代謝を高めるのに加え、老廃物を溜めないことも皮下脂肪を増やさないための大切なケアです。老廃物が留まってしまうと、むくみも起きやすく代謝を低下させる原因にもなってしまいます。
①マッサージなどでリンパの流れを整える
②入浴や、寝る前のポカポカ対策を行う
③スキンケアをする時にハンドプレスなどで、肌を温めながらお手入れをする
など「代謝を高める」「温める」を意識したケアで脂肪燃焼を促進させましょう。

日頃からのたるみ・ほうれい線をケアで、シャープなフェイスラインを

たるみ・ほうれい線は、老け見えだけでなく顔を大きく見せてしまい、太った印象にもつながります。
ブルドッグ顔、おばさん顔が気になってから対策をするのではなく、早めの予防対策こそが若々しく明るい印象づくりのカギです。
体型と同様に、加齢とともについてしまう顔の皮下脂肪対策をしっかり行って、スッキリとシャープなフェイスラインを目指しましょう。

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